ニートここに誕生



今日!!!ニートに!!!なりました!!!!うおおおおおおおおおおおお!!!!!!

この時をどれだけ待っていたか(1年と5か月あれ微妙?)


わたくし世界一周しようと決意してからバイトを増やしたのです。
メインは高校生からやっているお寿司屋、んでかけもちでバイトいえばまず真っ先に上がるアレね。
バイトを増やしたといっても言うほど頑張ってない。頑張ったのは貯金

寿司屋で週5、かけもちのとこは早朝。

学校ある時は早朝バイト行って学校行ってそのまま寿司屋の流れ。
いやーつれーわーバイト頑張ってる俺つれーわー。ミサワ


なにが一番辛かったって、何もかも犠牲にしてバイトと貯金に集中してきたことですよ。
大学2年はこれだけに費やした。あとももクロちゃん
給料全部そのまま貯金ね。ももクロ以外

寿司屋はいいんだよ。長くやってるし居心地良いし、なにより必要としてくれるから。

かけもちのほうなんて所詮コマ。最高にディスりたいから伏せてる。
あのバイトはやってて何も得ることないね。断言できる。メインでやってる人はいますぐ辞めて自分をもっと出せるところでバイトした方がいい。よく1年も耐えた。5時前に起床してやりがいのないルーチンの繰り返し。なんのおもしろみもなかった。精神的にかなりまいった。
ストレス尋常じゃなかった。所詮バイトだから社会人の人はもっとなんだろうか。続けられる仕事より続けたい仕事をしたい。

今日最後のバイト、あがる瞬間嬉しすぎて吠えた。
あの解放感。長かった。本当に長かった。もうね言い表せない。きつかった。   本当に。
はいこんな感じーかけもちは思い入れないさよならー←



メインの寿司屋ね。
こっちは真顔ね。

4年やってた。かなりの仕事任せられてた。
辞めるって切り出した時、表情には出さなかったけどくっそ辛かった。
社員には辞めないでほしいと言われた。でも応援してくれた
それこそ言葉で言い表せられないほどお世話になったし感謝してる。

最後の勤務、なにか変化あるかなと思ったけど至って普通だった。いつも通りに仕事をこなす。いつも通りに寿司を握る。どれも慣れた動きでこなしていく。
ただ、その一つ一つがもう最後であること。そう考えるとなんとも言えない気持ちになった。

お店を閉めるときに支部長から餞別を、店長から手紙をもらった。

世界一周 spinning the world

手紙を読もうと開けたら餞別だった。こんなに頂いていいのだろうかと思った。
予算が思いのほかきついから汚い話になるけど正直助かります。

普段から本当にお世話になっていた。余ったお寿司たくさんくれた。成人式、豪雪で帰れなくなった時車で送ってもらった。俺を優先にシフトを組んでくれた。

今はもうニートでいやaaaaaaっほう!!!ってなるはずなんだけどさみしいね。
気を付けて行っておいで。ニュースにならないでね。行ってらっしゃいと最後に。


出発の日に顔出します。
出発の時の顔つきと帰国してからの違いを見せたい。きっと変わるはず。



バイト終わってまずこの曲を聴いた。
ねじ曲がりもがいた時間も 方舟のように 未来のほうへ ムダじゃなかった
忘れない過ごした場面を出逢った人を
方舟のように抱きしめていた

光る週末 (感動のワウギターアウトロ)

黒い週末/ももクロちゃん



響かなかった言葉が響くようになった。
 
毎週毎週、週末が憂鬱だった。ああバイトだなって。真っ黒だった。
やっと光りだした。(←やばいこの一連の流れかっこよくないすか


これからが本当の準備期間。本当の始まり。
やっとスタートラインに立てた。ここからですよここから。





それではお疲れ様でした。お先に失礼します。




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