カンボジアまとめ
約一週間くらい滞在していたカンボジア。
タイでもそのくらいいたけど、ここはなんか特別な気持ちで滞在できた。
タイでは慣れるために、友達もできた。
カンボジアは久しぶりにゆっくりできた。
居心地が良すぎて離れたくなかったな。
カンボジアのイメージは勝手ながらとても田舎で貧しいイメージだった。
シェムリアップしか行かなかったけど、街の人は携帯電話も持物乞いもここでは出くわさなかった。
あーもう想像していたようなところではないのかなーと思った。
でもトレンサップ湖に行く際に通った道ではカンボジア昔ながらの高床式の家々が並んでいた。そこの人たちはシェムリアップの街の人のような生活とはかけ離れていてああこれだってなんか安心してしまった。
住んでいる人たちからすれば腹の立つことなんだろうか。やはり都会のような生活の方がいいんだろうか。
泊まっていた場所付近ではコンビニもあるし少し歩けば立派なスーパーもあった。
生活では困らなかった。ただ一つ困ったのは宿の水関係がすべて断水して止まったこと。シャワーあびれないのがあんなに辛いとは。
憧れていたアンコールワットは確かにそこにあった。確認で終わってしまったが朝日で照らされていくそれはとてもきれいだった。
14人で行ったプレアヴィフィアは本当に良いところだった。カンボジアで一番楽しかった瞬間はどこと聞かれてたらプレアヴィフィアだと即答できるくらい。
参加する予定のなかった学校建設のボランティア。
参加してよかった。ボランティアに参加してカンボジアのイメージががらっと変わった。具体的には言えないがとにかく自分の中で変わった。
カンボジアを去る直前にいい経験をさせてもらった。
カンボジアではたくさんの日本人に会った。
旅に出る前は日本人とつるむなんてダサいかっこ悪いと思っていた。でもやはり日本人と話しているとおもしろいし心強い。
ここでも友達ができた。
まとめになっていないな(笑)
カンボジアは貧しいところは貧しいままだった。でも笑顔だった。子供たちが元気だった。過酷な生活の子もいた。瞳の色が哀しい色をしていた。でも笑うようになっていた。
俺が見たのは栄えてるシェムリップのほんの一部だけどこれだけわかることがあった。
タイでトラブってからかなり張りつめていた気持ちがここでは和らぐことができた。
カンボジアのあの空気感かわからんけどとても好きになった。
つまりカンボジア良いところっ!!
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