死体を見て思ったこと
コルカタで死体を見ました
道端に寝っ転がってるおじちゃん。一目でわかる貧困層の人。
インドだしいつかこういうのも見ることになるんだろうなーと思っていた矢先にこれ。
まさかコルカタで見ることになるとは。
道に死体があるのに通りかかる人は特に興味なさそうに素通り。人ごみなんてないし、いつも通りクラクションがやかましい。
死体を見るのが初めてな俺はずーっと見とれてしまった。
その死体の状態、年齢、性別、死因などなど・・・
なんでかすごい冷静だった。周囲の人が落ち着いてる?からか自分も、うわ!死体だ!くらいの反応でもう落ち着いてしまった。
正直言うとなにも感じなかった。言っても衝撃的なことだし多少は驚くことはあったけど、これがあたりまえで日常茶飯事なインドにいることで感覚がマヒしていたのかも。
結果、死体を見ても何も思わなかった。言っちゃ悪いがかわいそうなんてことも思わなかった。ひたすら無心だった。
この後ネズミをつついていたカラスのその光景を見た方がなんか驚いてしまった。
これがインドかーと毎日思う日が続いてる。
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やっとこさバラナシに着きました!インド楽しくなってきたかな
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