来たかった場所 サフランボル
日本にいるときからトルコは憧れの場所でした。その中でも特にサフランボルは特別な場所だったので行ってきました。
足早にイスタンブールを去りサフランボル行きのバスに乗るためバスターミナルへ向かいます。
トルコはバス会社とアクセスが非常に発達してます。バスターミナルのことをオトガルといいます。 僕が向かうのはヨーロッパ側のなんとかオトガルです。エセンレルオトガル??
午前中にチェックアウトしてスルタンアフメットを走るトラムにまず乗ります。
向かうはアクサライ駅。トラムに乗ろうとしたんですけどトークンがいるんですね。切符です。
その場で買えると思っていたんですけど売り場がなくて困りました。
改札でうわーどうしよう。入れないやん。うわーとか言ってたら親切なトルコ人がトークンくれました。本当に涙出るくらい嬉しかったです。実際嬉しすぎて笑顔全開でした。
雑な行き方↓
トラムに乗りアサクライ駅で降ります。
そしたらまっすぐ進んでメトロに乗ってればオトガルに着きます。
かなりでっかいです。
円形にバス会社がずらーっとあります。
僕が選んだのは最大手のメトロ社
飲み物、お菓子、wifiがついてます。完璧でした。
イスタンブールからサフランボルまでは確か45リラだったかな。
13時に出発して19時ちょいに到着しました。バスが出発するまでの待ち時間は待合室的なカフェがあるのでそこで過ごせます。
サフランボルに着いたはいいものの、僕が行きたいのは旧市街のところ。
降りたところはどうみても普通の街。
だるいのでタクシー使って旧市街のチャルシュまで行きました。
19時過ぎに着いたんですけどこっちは中々陽が沈んでくれないので明るいです。
そんな明るい中やはり迷子になり宿を探すことになりました。
ありました。なんかめっちゃ大回りしてました。着いて後ろ向いて階段少し昇ればあるところに20分かけて行きました。
泊まるのは Efe Guest house
奥さんが日本語ペラペラです。そして美しいです。朝食付きで20リラ
この日は疲れたのですぐ寝ました。たまたま運が悪かったのか僕が着いた日の朝に日本人が全員出て行って韓国人が大量にきててアウェー感が猛烈でした。
そして翌日、街全部が世界遺産のサフランボルの探索をしました。
続きは次に!
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現在カッパドキア。気球は興味なくなったんで乗りません(笑)
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