グルジアからアルメニアへ
カズベキ村を堪能した僕はアルメニアへ向かいました。アルメニアは当初全く行く気がなかったんですけど、どうやらグルジアよりも美人でまた美人が多いと聞いたので行くことにしました。これ以上の理由が見つからないです。
ホステルジョージアに泊まってた人たち大勢と移動になりました。総勢９人だったと思うけどまぁ１０人くらいです。ちょっと多すぎてタイのサクラハウスかと思いました。
移動は夜行列車です。夜の１０時３０分くらいに出発しました。見た目は普通の列車です。
そして中はこんな感じ
写真ブレッブレ！サーセン！！ヨーロッパの列車の中身！！って感じです。
ちなみに一番安い３等車が売り切れで２等列車です。料金は４２ラリ
２等列車はすべて部屋に分けられてます。
同じ部屋のたいさん。地球のらくがきの人です。
男二人で熱い夜を過ごしました（意味深）
ああ勘違いしないでくださいカメラの話で熱くなりました。
そして途中何時が忘れましたけどたぶん１２時くらいに国境が近づいてきたので列車の後ろの後ろの方に移動させられました。
大分後ろの列車まで連れていかれて、ああ後ろの列車になんかイミグレ的な設備があるのかなーと思ったら列車が止まって降ろされました。
そしたら今度は列車の前の方にある建物へ連れてかれました。何のために後ろに行ったのかまるで謎でした。頭悪いなーって思いました。早く寝かせて
で、入国審査です。ビザ代６００ドラムだったかな、そのくらい渡して終わりです。結構時間かかりました。なんせビザ発行する係の人がおっちゃん一人なもんで。
ようやく終わって僕は寝る体制に入りました。
僕のベッドサイドは窓から入ってくる強風がモロにあたるところで寝るときは必死でした。
僕はまず薄いシーツを出しました。
まだ寒いです。
バッグをがさごそしたらアルミシーツが出てきました。
まだ寒いです。
もうだるいのでダウンを着ました。
ようやく寝れました。
目の前のたいさんはＴシャツ短パンのノーガードで爆睡してました。
強くなりたいと思いました。
そして朝の７時くらいに叩き起こされました。ここ本当に２等列車なんですかね。
どうやらもうアルメニアの首都、エレバンに着くらしい。
起きたら自分が寝てたベッドのシーツと枕カバーをとって畳めて別室に持って来いって言われました。ここ本当に２等列車なんですかね
エレバンの駅に着いて、まずはATMでお金を出しました。アルメニアのお金はラオスっぽかったです。つまり桁がでかいです。１０００ドラムで２４０円くらいです。
ラオスは１００００キップで１２０円くらい。あ、ラオスと比べるとそうでもないですね。
まずは宿さがし。有名なリダの家が良かったんですけど、満室らしいんで共和国広場に近いセンターホステルに泊まりました。一泊ドミで４０００ドラムです。高いです。
みんなで泊まったので一気に日本人宿化しました。
朝食を作りました。
いや朝食を作っていただきました。
Tシャツ短パンノーガードのたいさんがやってくれました。ものすごい手際がよくてかっこよかったです。僕ももうちょっと家庭科頑張ってればよかったです。
味も激ウマです。
しばらくぼーっとして街へ繰り出しました。
みなさんもそろそろアルメニアがどういう街並してるかとか見たいと思うんで載せようと思います。
まずはこれです
日本食店Ｗａｓａｂｉです。ここは本当に良いです。店内も美しいし池あるし。ちょっと高いけどうまいです。
次にこれ
朝食で満足できなかった僕たちはうな丼を食いました。
この鰻とご飯の比率がおもしろいところが良いです。いや良くないですねもうちょっと乗せてください。
以上がアルメニアの食事情です。
街並はこんなんです。
なんとなく中欧っぽいなと思いました。行ったことないど。
まぁこんな感じで綺麗です。どこにでもごみ箱設置されてるし、無料の飲み水もそのへんあるし。美人が多いし最高です。
みんなはやっぱり美人が見たいと思うんで次は僕の唯一のベストショットを載せたいと思います。一人５ドルもらいたいです。
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現在いまだにアルメニア。もうトルコへ戻ります。
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