もう一生参加しないよダナキルツアー。でも火山すごい
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よしダナキルもこれで終わりにしようそうしよう。
あ、iphone買いました。5S
さてダナキル
いよいよメイン?の火山です。
これがまたしんどい。
まず移動がやばい
今世紀最高の辛さ
灼熱なのに窓とか開かないし冷房なんてもちろんない。はじめからない。
走る道もとても”道”なんて言えるもんじゃない。険しい岩山道って感じ。いつパンクしてもおかしくないくらい。
なので人間がちょっと小走りしたほうが速いってくらいの速度でのろのろ走る。これを数時間・・・時間はとっくに夜中。
泊まるキャンプ場に着いたはいいけど時間がもうない。火山は暗い時間帯、つまり夜に行かなきゃいけないんだけど、ガイドがこれからメシにするぞってなって
結果陽が昇っちゃった。
いやいやこんな展開考えなくてもわかりきってたのにね。ガイドばか。
遅すぎるディナーを終えもう寝るしかない。
火山は次の夜までお預け。
つまり一日やることない。
なにもないこのキャンプ場で。
限られた水と食料。
電気なんてない。
寝るしかない。
この時僕たちは飲み水くらいはあると思っていたんです。
そしてようやく夜になり火山へ行く。
歩きで行くので時間がかかる。2時間くらいかけて行く。
まぁ巡礼を経験した僕にとっては短すぎる時間と距離かな。
まぁそんなことはなく結構しんどい。巡礼は毎日だったから感覚がマヒってたね。あらあら
だんだん空が赤がかってくる。
そしてご対面。
もうこれはやばい。
今までのツアー会社に対する不満とか不満とか主に不満とかが一時的に吹っ飛ぶくらい素晴らしかった。
噴き出る大量のマグマ。
それに伴う目が開けづらいほどの熱。
「地球を感じた」 ヤンディー風の感想が思わず出るくらい。
ここは来て本当に良かった。
ちなみに火山周りの大地はなんか砂鉄?みたいな細かい針が大量に落ちてるので、間違っても大ジャンプして着地ミスって思いっきり手をつくなんてことはしちゃいけないです。
手のひらに針が刺されまくります。それなりに痛いしなんか切り傷もできるので。気をつけてね。全く・・・
帰りもしんどい。
キャンプ場に戻って絶望
”水がない”
これはやばい。
これには僕らは必死にガイドに食らいつく。
どうやら火山に行くには軍人を連れていかなきゃいけない。安全上ね
それはわかってたんだけど、僕らの水まで軍人に渡してしまいてんやわんや。
もう文句言うだけでも喉が渇く。
なので一台の車に水一本ってなった。そんだけ水がなかった。
悪いことは続くもんで、もう一台車を呼べって言ってたのに来てない。
まぁこれ説明するの怠いんですけど、最初っから車足りてなかったんですよ。
全部ランクルならよかったんですけど、オフロード走れないバンを置いてここまで来てるんで必然的に一台一台人押し込んでむりやり来てるんです。
そんなんもうきついんで車よこせって言ってるのに来なかった。5人が限界のランクルに8人乗せたりね。
まぁもうしゃーないんで行こう。内心、ツアー会社つぶれろとか思ってますけどね。
ただ帰りは早かった。
これはびっくり。
なんと途中で車が増えて余裕ができたので僕は助手席にランクアップしリクライニングマックスで寝っ転がって寝てたらアディスに着いてて気づいたら宿の目の前でした。
ダナキルツアー終わり。
もうこのツアー絶対行きません。なんならエチオピアは二度と来ないでしょう。
エチオピアのアディスに来る人はたぶんみんな”タイトゥーホテル”に泊まると思います。
ホテルの敷地に僕らが使ったツアー会社があります。
アディマスツアー
これが僕ら19人を終始苦しめイラつかせた会社。リーダーのしょーさんなんてもう疲弊しきってましたから。本当にお疲れ様です。
アディスから行くのは間違いかもです。
まず自力でメケレ行ってそのへんからツアー会社探していくほうがベストです。
エチオピアのツアーは予定通りにいきません。思い通りにいきません。
なのでツアーとかもう使わないほうがいいです。ダナキルはツアーじゃないといけないけど。
次回は民族”ツアー”の話です
え?
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