裸で年越しできる場所
リアルタイムはサルタでのんびり。夜行でボリビア国境目指すはずがたぶんやらかした
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ンカタベイなんもねぇ・・・
ほんとなんもない・・・
どうも僕です。
マラアウィといえばマラリア。マラリアといえば蚊。蚊と言えばムヒ。
ンカタベイね、ムヒ売ってないんですよ。
は?
実は僕タンザニアのボロ宿でダニに全身やられてしまいましてプラス蚊にやられたもんだから人生で一番かゆかったです。
でもンカタベイじゃムヒ売ってないからわざわざ二時間かけて大きい町行って100円の買いました。
これじゃ不安なので一応ンカタベイのクリニックっぽいところにも行ったら、
「お前これやばいな」
「お前タンザニアでヤったのか?」
「お前エイズじゃないのか???」
エイズの人がたくさんいるアフリカ、マラウィの人にエイズと疑われて2000円するクリーム買いました。
これで大丈夫ですね。?
もちろんエイズじゃないですよ。
まぁそんなンカタベイでの日々。
年越しが迫ってきました。
マラウィに来たのは”チズムル島”という島に行きたいから来たのです。ンカタベイはその中継地点。
週に何回かフェリーが出てるので乗り込む。
行きはなんか立派なフェリーだった。
ほんで何時間かして到着。
たぶんねこの島の人たちが一番アフリカで優しいと思う。そしてすれてないと思う。そう思えるほどいいところだった。
僕らはジョージという人の家を訪ねた。
この島は一応宿あるけど日本人嫌われてるとかでいかないらしい。
まぁサバイバル?的なことがしたかったからいいんだけどね。
ジョージ本当に優しい。
チズムル島での生活と言えばまぁやることなくてだらだらしてました。
水くらい売ってると思ったら売ってなくて毎日ファンタでした。ファンタは売ってる。
そして釣り行ったり
大漁すぎて食うの大変だったね。マラウィ魚うまいです。特にバターフィッシュ。
そして年越し。
持ってきたワインを携えビーチへ。男5人。
くだらない話やこれまでのこととか振り返りながら時間を待つ。
すると僕らは気づいてしまった。
目の前にカヌーあるじゃん。
「裸になろう」
なんでそうなるのとかそんな突っ込みいりません。
カヌーあったら裸
そりゃそうでしょう。
おいおい最年少
クリーチャーかね。犬びびっとるやんけ。
チズムル島では9時に電気が消えるんですけど年越しだけは0時に消えます。
なのですべての明かりが消えた瞬間、年越し、こうなりました。
ほんとアホ。でもいいじゃない。裸で年越せるとこ他にありますかね。
この後街灯にたかってた数万の虫が行き場をなくし僕らによってたかってきました。もうキモイ。
そんなわけでマラウィ編終わり!
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